若手社員座談会

旭工精で活躍するたくさんの若手社員。その中から今日は、代表して4人の社員に会社の雰囲気、仕事への姿勢、将来の夢など、
『若手のホンネ』をたくさん聞いてきました。
この座談会を通して旭工精の魅力を新たな知ることはもちろん、企業研究の材料としても役立ててください!

Q:入社のきっかけは?

六車:私が入社を決めたきっかけは、面接での先輩方の言葉です。文系卒で、ものづくりに対する知識を持っていなかった私にも、「気にしなくていいよ。」と優しく声を掛けてくださりました。しかも、「こんな仕事もあるよ。やってみたら?」と、背中を押してくださって。「どんなことにもチャレンジさせてもらえる!」と感じて、入社を決めました。

小倉:たしかに、旭工精では若手のうちから色々なことにチャレンジさせてもらえるよね。前向きな姿勢がどんどん評価されて、努力に応じて役職まで任される。私も、そんなやる気のある人を応援する社風に魅かれて入社を決めました。川井さんのきっかけは?

川井:私は合同説明会で旭工精を知りました。その時に、「生産管理」という仕事を初めて知って、「どんな仕事なんだろう?」と興味を持ったことが入社のきっかけです。

森本:私は学生の頃から車が好きで、「就職先は自動車関係に!」と心に決めていました。就職活動の時期になり、学校の就職課で求人票を見ている時に目に入ったのが、「ダイカスト」という言葉。自動車業界というと、“板金”や“洗車”など、学生の私も知っている仕事が多い中、ダイカストだけは「どんなものなのか?」想像がつきませんでした。「どんなものか、一度話を聞きに行ってみよう!」と思ったことが、私の入社のきっかけです。

小倉:「ダイカスト」っていうネーミングが良かったんだ!?

森本:そうそう。なんだかカッコイイと思って。調べていくうちに、「おもしろそう!」と思うようになっていきましたね。峯岡さんはどうですか?

峯岡:私は特にものづくりにこだわっておらず、事務職を希望する中で旭工精と出会いました。面接に来るうちに出会った、上司や先輩の皆さんに「峯岡さん!」と、覚えてもらえていたことは嬉しかったですね。先輩方の人柄や雰囲気から、「ここでならやっていけそうな気がするな!」と感じ、入社を決意しました。

Q:学生時代からものづくりに興味がありましたか?ダイカストは知っていましたか?

全員:ダイカストは知らなかったですね~。

森本:普通、知らないよね(笑)。この職種なに?って思ったよね。

六車:ですよね。小倉さんは学生時代からものづくりに興味があったんですか?

小倉:「ものづくりが好き!」と思ったのは、社会人になってからかな。学生時代は“ものづくり”という概念すら持っていなくて。働くようになってから、機械を使って製品を製造するおもしろさに気づきました。

六車:森本さんはどうでしたか?

森本:私は学生時代から実習で機械を触ることが多くて。今思い返すと、その頃から機械を扱ってものを創ることが好きだったので、ものづくりに興味がありましたね。でも、学校の授業には“ダイカスト”なんてなかったけどね(笑)。

小倉:たしかに、学校にはないよね。私もダイカストについては、会社見学に来てから「おもしろそう!」と思うようになっていきました。川井さんは?

川井:私もダイカストなんて全然知らなかったし、しかも、学生の頃はものをつくることも全く得意じゃなかったです。でも、得意じゃないからこそ、「ダイカストって何なの?」と興味を持つようになりました。六車さんは?

六車:私も森本さんと似てるところがあって。車も、ものづくりも、好きだったのですが、「文系出身だし、そんな仕事には就かないだろう…。」と勝手に決め付けていました。もちろん、ダイカストも知らなかったです。しかし、そんな想いも、良い意味で旭工精に来て吹き飛ばされましたね。

峯岡:やっぱり、旭工精に出会う前からダイカストについて知ってる人は少ないですね。私も全く知らなかったですし。「未経験からもプロフェッショナルになれる!」というのも、旭工精の魅力かもしれません。

Q:旭工精の魅力は?

峯岡:『旭工精の魅力』ってどこでしょう?小倉さん、どうですか?

小倉:毎日目にする車に“自分たちが創ったものが載って、動いている”と思うと、「社会に貢献できているな。」と実感できますね。それが仕事の喜びであり、人に自慢できることだと思います。

峯岡:うんうん。たしかに、そうですよね。本当に身近なところで活躍していますよね。森本さんはどうですか?

森本:小倉さんの意見に似ていますが、私の場合は、私が乗っている車に手掛けたパーツが入っていて。初めてボンネットを開けて見つけた時は、「おぉ!」と・・・。本当に社会に役立っている実感が湧きましたね。

峯岡:川井さんはありますか?

川井:私が感じる魅力は、入社後の早い段階から色々な業務を任せていただけること。「できるかな?」と不安になることもありますが、上司や先輩の皆さんがサポートしてくださるので、思い切ってチャレンジすることができていますね。

峯岡:たしかに、若いうちから任されるイメージはあるね。他の部署もそうですか?

小倉:そうですね。「経験して覚えていこう!」という風潮があるよね。

六車:若いうちの方が吸収もしやすいしね。私も入社してすぐから責任ある仕事を任せてもらえることが魅力だと思います。任せていただけると、「その期待に応えたい!」という想いも湧いてきて、モチベーションも上がりますね。

今後の目標や夢は?

川井:皆さんは仕事で叶えたい目標や夢はありますか?

小倉:私は、社内で起こった問題はどんなことも自分のことのように考えて、その解決に向かって取り組める人でありたいと考えています。

川井:おぉ~!たしかにその癖をつけていれば、たくさんのことを吸収して成長していけそうです!峯岡さんは?

峯岡:私は総務部で働いているので、ご来社くださったお客様とお会いする機会も多いです。そのため、どんなに忙しくても、気持ちの良い挨拶や笑顔が出せる人でありたいですね。私の行動で、お客様に少しでも旭工精の良さが伝わればいいなと思っています。

小倉:それは本当に大事ですね。第一印象が良かったら、お客様も話しやすいよね。

川井:森本さんは?

森本:私の目標は、後輩たちに頼られる先輩であること。私の上司や先輩は皆さん頼れる人ばかりですので、そんな皆さんのようにたくさんの知識・スキルを身に付けて成長していきたいですね。六車さんはどう?

六車:今、私は金型課で勉強させていただいているのですが、将来は金型だけでなく、ダイカスト製造の知識も身に付けるなど、旭工精の仕事を隅から隅まで知るプロフェッショナルになりたいです。そのことを常に考えながら働くことで、スピーディなスキルアップも実現できると考えています。そのための努力は惜しみません!

峯岡:川井さんは?

川井:私が配属されている生産管理課では社内の様々な部署と連携をとり、効率的な生産を実現しなければなりません。そのため、各部署の皆さんとコミュニケーションをとり、意見を取り入れることを大切にしています。より的確にお客様の要望に応えられるように、たくさんの意見や考えを聞き、勉強し続けていきたいですね。

Q:旭工精に向いている人は?

六車:前向きな方であれば大丈夫!人それぞれ、仕事に対して色々な考えがあると思いますが、前向きに仕事に取り組める方であれば、一緒に成長していけると確信しています。

森本:たしかに、教える時もそんな人の方が早く吸収してくれるよね。

小倉:元気な方が一番だと思います。気持ちよく挨拶ができる、笑顔で話ができるといった方が来てくだされば、社内にも明るい雰囲気が充満して、全員で助け合って成長していけると思います!

六車:それも間違いないですね。それに、旭工精には元気な方が多いので、そんな方であればすぐに会社に馴染めると思います。

峯岡:私は、気になったことがあれば自ら改善していくことができる人が向いていると思います。また、総務部はお客様と最初にお会いする部署ですので、笑顔や明るい雰囲気を持った方にも来てほしいですね。

川井:私は報告・連絡・相談がきちんとできる方ですね。どんな些細なことでも、先輩に聞いてみてほしいと思います。旭工精の社員は優しい人ばかりですので、どんなことでもすぐに教えてくれますよ。

森本:たしかに、心配性なくらいの人の方がいいかもね。どんな質問も大歓迎です。あとは、チャレンジ精神旺盛な方!旭工精では、「やりたい!」と手を挙げた人には何でも挑戦させてくれる環境がありますので、どんどんやりたいことを発信してほしいですね。

小倉:ありがとうございます。みんなが言ってくれた素養はどれも旭工精にとって必要なことばかり。私たちは、そんな素養を持った皆さんにお会いできる日が来ることを楽しみにしています!

一同:たくさんの方が旭工精の説明会や選考に来てくださることを願っています!
またお会いしましょう!!!