数字で見る旭工精
「数字で見る旭工精」では、他ページでは紹介し切れなかった旭工精の魅力について、数字を用いて分かりやすくご説明します。
このページを通してさらなる企業理解を深めてください!
旭工精の年間生産量は、約300万台。日ごとに計算すると、1日1万台以上のダイカスト製品を生産していることになります。この大量生産が可能なことも、ダイカストの強みです。
旭工精の年間売上高は267億円。1日7000万円以上もの金額を売り上げています。仕入れなども合わせると、社内では皆さんが想像している以上に大きな金額が動いています。
ダイカスト製品1台の鋳造に掛かる時間は、約30秒。“超速”で、高品質・大量生産を実現しています。一方で、幾度も設計や試作を繰り返す企画から量産実現までの間には、2年以上の時間を要すことも。積み重ねた技術とアイデアが“超速”の生産を生み出しています。
旭工精の社員数は約2150名。10代から60代まで、幅広い年代の社員が活躍中です。また、マレーシア工場の社員数は1600人と、海外でも多くの仲間が活躍しています。
旭工精で働く社員の男女比は6:4。「ものづくり」と言えば、男性社会とイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、旭工精ではたくさんの女性社員が活躍しています。女性の働きやすい環境も整備中です!
社員の出身学部も文系6割、理系4割となっています。「文系でも大丈夫かな?」と不安に思われている方も、その不安を理解できる先輩が優しくフォローしていきますので、安心してご入社ください。
旭工精では、入社1ヶ月の新入社員にも早くから仕事を任せていきます。配属先の先輩や同期とともに現場でしか身に付けることができない知識やスキルをたくさん吸収し、最速で成長を続けていきましょう!