社員紹介
-
「やりたい!」を応援し、成長を支えてくれる環境こそ、超品質が生まれるきっかけ。
私は、「働くなら、成果の見えやすい仕事がいい。」と考え、製品ができあがる喜びを感じることができる“ものづくり業界”を中心に企業研究に取り組んでいました。その中で出会った企業が旭工精です。
ものづくりの仕事に魅かれていた私でしたが、一方で「文系出身の私にもできるかな?」という不安もありました。しかし、選考の中で出会った先輩方に「初めは誰でもゼロからのスタートだから、大丈夫。」という言葉を掛けていただき、前向きな気持ちが湧いてきたことを覚えています。また、社内見学会では複数の部門と仕事を紹介していただき、「やりたい仕事ができそう!」と感じたことも入社を決めた理由の一つです。
入社後は金型課にて、ダイカストの製造に用いる金型の製作・保守・メンテナンスに取り組んでいます。私が感じる当社の魅力は、どんなことにも挑戦できること。前向きな気持ちがあれば、社員の「やりたい!」という想いを応援し、どんどん仕事を任せていただけます。実際に、若くして責任あるポジションを任されている先輩も多いですし、私自身も金型に加えてダイカストの製造についても学ばせていただくなど、入社前に感じた通り、やりたいことに挑戦できるフィールドがあると実感しています。今後もたくさんの知識・経験を積み、将来の旭工精を支える人材に成長していきたいです。 -
大阪本社/金型課
六車卓丸
2017年入社
スケジュール
8:00~
朝礼/掃除・・・社訓の復唱や業務内容の確認、問題の共有などを通じて課員全員の声を聞き、健康状態を確認しながら、スケジュールの共有を行います。
9:00~
メールチェック・・・お客様からのメールをチェックします。内容によっては、1日の業務内容に変更が生じることもあるため、しっかりと目を通します。
10:00~
金型加工・・・機械を操作し、金型を加工します。0.01mmのズレが製品の不良につながるため、細心の注意を払い、何度もチェックしながら加工していきます。
12:00~
昼休憩
13:00~
金型のメンテナンス/後輩社員の指導・・・メンテナンス班と連携し、金型を調整します。また、同じ部署の後輩に金型製造・メンテナンスのノウハウを伝えます。
16:00~
新金型の打ち合わせ・・・関係部署の社員やお客様とともに新しい金型作成についての打ち合わせを行います。金型のプロとして意見発信を行い、最適な提案を心掛けます。
17:15~
退社