社員紹介

  • 製品ごとに違う奥深さ。私のアイデア・考えも超品質に活かされています。

    幼い頃から自動車が好きで、自動車に関する仕事がしたいと考えている時に旭工精と出会いました。学生時代はダイカストについて何も知らなかったため、「ダイカストってなんだろう?」と興味を持ったことを覚えています。それをきっかけに、当社の仕事やダイカスト製品について調べれば調べるほど、その複雑な形状や多くの車両に搭載されている多様性に驚きと魅力を感じていくようになりました。「私もダイカスト製品を手掛けてみたい!」そう思ったことが、入社を決意した理由です。

    現在はダイカスト課に所属し、ダイカストマシンの管理や製品の品質チェック、金型の変更などを任されています。同じマシンを使用していても、創る製品に応じて、マシンの出力値や離型剤の量などを調整しなければならないのが、ダイカスト製品の奥深さ。私のアイデアや考えが製造に活かされ、超品質の製品づくりに役立てられていると思うと、仕事のやりがいを大きく実感することができますね。

    今後の目標は、後輩たちから頼られる存在になること。そのためには、目の前の業務に一生懸命打ち込むことはもちろん、どんな質問にも答えられるような知識・ノウハウを身に付けていきたいと思っています。

  • 大阪本社/ダイカスト課

    森本拓朗

    2012年入社

スケジュール

8:00~

引継ぎ・・・夜勤担当社員に夜の間に問題やマシンの調整などがあったかを確認し、スムーズに業務へ取り組むことができるようにします。  

8:15~

朝礼/掃除・・・朝礼では社訓の唱和や1日のスケジュールの確認を行います。また、自分の担当マシンとその周辺を掃除し、気持ちよく仕事ができる環境をつくります。 

9:00~

サンプルチェック・・・日報に品質確認のための条件を記入し、製品に不備がないかの確認を行います。 

10:00~

ダイカストマシンのチェック・・・鋳造機械や周辺機器、設置環境を清潔に保ち、良品の量産に神経を注ぎます。 

12:00~

昼休憩  

13:00~

製品取り・・・成型された製品を並べ、次の工程へ送る準備を行います。品質が不安定な場合は、マシンの調整や修理などに取り組みます。状況に応じて、先輩や他部署の社員と連携して問題解決にあたります。 

17:15~

退社